伊藤忠エネクス株式会社（本社：東京都千代田区、代表取締役社長CEO：吉田朋史、以下「伊藤忠エネクス」）、エナジー・ソリューションズ株式会社（本社：東京都千代田区、代表取締役：森上寿生）と共同で「EV用充放電自動制御システム」を開発しました。
詳細は こちら
「EV用充放電自動制御システム」の共同開発および実証試験開始について
2024年(令和6年) 夏季休業日のお知らせ
平素は格別のご高配を賜り厚く御礼申し上げます。
誠に勝手ながら、下記のとおり夏季休業日とさせていただきます。
ご迷惑をおかけいたしますが、何卒ご了承いただきますよう、お願い申し上げます。
【夏季休業期間】
2024年8月13日（火） 〜 2024年8月16日（金）
令和6年春の勲章・旭日単光章を受章いたしました。
令和6年度春の叙勲において、弊社代表取締役の今井尊史が「旭日単光章」を受章いたしました。
これもひとえにお取引様各位のご支援あってのことと深謝申し上げます。
今後も社会に貢献できる製品開発をさらに進めてまいりたいと存じます。
お取引先各位におかれましては、引き続きご指導・ご鞭撻のほどよろしくお願い申し上げます。
合併のお知らせ
平素は格別のご愛顧を賜り、厚くお礼申し上げます。
この度、弊社はグループ会社、株式会社ITMと2024年3月1日をもって合併いたしました。合併後の存続会社は株式会社アイケイエスとなり、久御山事業所として新たにスタートいたしました。
これを機に社員一同、新たな決意を持って事業のさらなる邁進してまいる所存でございます。
今後とも一層のご支援を賜りますようお願い申し上げます。
株式会社アイケイエス
＊本社：京都市中京区烏丸通御池上ル二条殿町538ヤサカ烏丸御池ビル3F
＊久御山事業所：京都府久世郡久御山町下津屋富ノ城72番地
2023(令和5年) 年末年始休業日のお知らせ
平素は格別のご高配を賜り厚く御礼申し上げます。
誠に勝手ながら、年末年始休業日に関しまして、下記のとおりご案内させていただきます。
ご迷惑をおかけいたしますが、何卒ご了承いただきますよう、お願い申し上げます。
【年末年始休業期間】
2023年12月28日（木） 〜 2024年1月4日（木）
2023夏季休業日のお知らせ
平素は格別のご高配を賜り厚く御礼申し上げます。
誠に勝手ながら、下記のとおり夏季休業日とさせていただきます。
ご迷惑をおかけいたしますが、何卒ご了承いただきますよう、お願い申し上げます。
【夏季休業期間】
2023年8月11日（金） 〜 2023年8月20日（日）
弊社が京都府ホームページ「京都企業紹介」に紹介されました。
弊社が京都府ホームページに「エネルギー社会を支える電力マルチカンパニー」として紹介されました。
知恵の経営、元気印、経営革新、チャレンジ・バイの各認定等を受けた府内中小企業を紹介するページです。
ゴールデンウィーク休業日のお知らせ
平素は格別のご高配を賜り厚く御礼申し上げます。
誠に勝手ながら、下記のとおりゴールデンウィーク休業日に関しまして下記のとおりご案内させていただきます。
ご迷惑をおかけいたしますが、何卒ご了承いただきますよう、お願い申し上げます。
誠に勝手ながら、下記のとおりゴールデンウィーク休業日に関しまして下記のとおりご案内させていただきます。
ご迷惑をおかけいたしますが、何卒ご了承いただきますよう、お願い申し上げます。
【ゴールデンウィーク休業期間】
2023年5月1日（月） 〜 2023年5月5日（金）
弊社代表が第67回京都府発明等功労者「科学技術功労者」の表彰、並びに東久邇宮記念賞を受賞いたしました！
弊社代表、今井尊史は第67回京都府発明等功労者表彰において毎年1名のみが選出される「科学技術功労者」に選ばれました。また、発明の大切さを多くの人に広めるために創設され「大衆ノーベル賞」とも呼ばれる「東久邇宮記念賞」を受賞し、同時期に２つの名誉ある賞を受賞しましたこと、代表今井を含め社員一同大変喜んでおります。これもひとえに皆様のご支援、ご協力のお陰と感謝しております。
京都府での表彰は、長年に渡る電力分野における研究、開発及び、その普及に貢献したとして表彰されました。
特に、複数の電力系統（太陽光発電、蓄電池等）と電気自動車（EV）の充放電装置を一体化したマルチパワーデンディショナー(I_DENCON）の開発により、省エネ、高効率化への貢献、日本初となるSiCパワー半導体を搭載したパワーコンディショナーを開発し、SiCパワー半導体の実用化への貢献など、京都府を拠点に第一線で活躍する技術者として、科学技術の普及、発展、産業振興への貢献が認められた大変栄誉ある受賞となりました。
脱炭素社会の実現に貢献するエネルギーシステム構築に関するMOUを川崎重工様と共にフィリピン共和国と締結しました。
フィリピン共和国の、フェルディナンド・マルコス大統領が2023年2月8日に来日されました。その際（2023年2月10日）に開催された、LOI調印／交換式において、弊社は脱炭素社会の実現を目指したエネルギーシステムの構築に関するMOUを締結いたしました。このMOUは川崎重工業株式会社、Amber Kinetics, Inc.（フィリピン共和国、以下Amber）、Aboitiz Power Corporation（フィリピン共和国）およびアイケイエスによるもので、フィリピン共和国におけるエネルギー転換期に貢献することを目的としております。
離島や僻地の多いフィリピン共和国では、CO2削減のため、マイクログリッド（小規模電力系統）における再生可能エネルギーの導入が進んでおります。脱炭素社会の実現のため、今後さらにこの動きが加速してくことが予想されますが、既存の仕組みでは、再生可能エネルギーの利用が増えることで電力の安定供給に課題が出てきます。太陽光発電や風力発電などは従来型の電源（火力発電など）で用いられている同期発電機と異なり、電力系統との周波数が異なるので、再生可能エネルギーの発電量が増えることで系統電力が安定しなくなることがわかっています。
MOUを締結した4社により、この課題を解決するエネルギーシステムの開発を進めてまいります。
仮想同期発電機ソフトウェア（川崎重工社開発）を搭載したインバータ（アイケイエス開発）とフライホイール（Amber社開発）を組み合わせることで、再生可能エネルギーの発電量の急速な増加にも対応し、フィリピン共和国における脱炭素社会の実現と安定した電力供給の実現に貢献してまいります。
この技術は、フィリピン共和国のみでなく日本国内においても、再生可能エネルギーの利用増加に伴う系統電力安定化についての課題解決について取り組み、脱炭素社会実現に向けて貢献してまいります。
